バドミントンにはランニングは有効?その理由も解説!

スポンサーリンク

こんにちは!

皆さん一度は部活中に思ったことあるのではないでしょうか?

『バドミントンにランニングって必要なの?』と。

私も思っていました。部活で必ず20分走らされていたのでいつも『これいる?』といつも疑問に思ていました。

そこで今回は本当にランニングはバドミントンに必要なのかどうかまとめてみました!

バドミントンにランニングは有効!

まず私が考えるにバドミントンはランニングはとても重要な要素だと思っています。

長距離を走ることで重要な力が備わると考えられるからです。

具体的な理由をこの先に書いていきます!

理由① 疲れにくい足を作ることができる!

まず一番のメリットは足腰を鍛えられるということです。

具体的に言うと疲れにくい足を作ることが出来ます

特にシングルスの試合で長い試合を行うと試合中、足がつったり、動かなくなる時がどうしても出てきてしまいます。

そんな時に日ごろからランニングをしていると足がつりにくくなり、足が動かなくなるといったことも少なくなるでしょう。

理由② 足の基礎筋力を鍛えることが出来る

2つ目の理由は足の基礎的な筋力を鍛えることが出来るというところです。

バドミントンでフットワークを速くするためには”基礎筋力+技術”の両方が必要不可欠です。

この2つの内、基礎筋力をランニングでは鍛えることが出来ます。

長い期間、最低でも1か月ランニングを継続していると足が軽くなったような感覚が分かるでしょう!

理由③ 体幹も同時に鍛えられる!

3つ目の理由は体幹も同時に鍛えられるという点です。

長距離走った人で腹筋または背筋、あるいはその両方が筋肉痛になった経験はありませんか?

実はランニングは足だけではなくお腹と背中にも負荷がかかってきます。

つまり、ランニングをするだけで一石三鳥なんです!

ランニングの目安の距離は?週何回やればいい?

目指すは週3回で5㎞(30分/回)

一番ランニングとして丁度良い時間は1回につき30分と言われています。

ペースは人によって違いますが一般的な運動を行っている男性で5㎞を走ると大体30分で走れます

女性でしたら3~4km走ると大体30分くらいになるかなと思います。

また30分という時間の設定は、バドミントンの1試合の平均は大体30分くらいですのでそれを想定してランニングも30分という設定にしています。

30分動き続けられる体力を養うためのトレーニングと考えてください。

時間が取れるようでしたら週3回ペースで行うと結果も早く出やすいです。

継続は力なり!

どんなことも継続していけば必ず自分にとってプラスで返ってきます。

ほとんどの人はその前で挫折したり、他の事に目移りしてやめていってしまいます。

もしこの記事を読んでくださりランニングをしようとお考えの方がいるなら最低でも1か月は続けてみてください!

24時間のうちのたったの30分をランニングにあてるだけでみるみるバドミントンが強くなるはずです!

是非、継続していきましょう!では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました