【バドミントンの暗黙のルール】マナーが悪いと思われないために知っておこう!

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こんにちは!

バドミントンには試合をする時い暗黙のルールが存在しています。

暗黙のルールを破ると相手をイラっとさせたり周りから見て「あいつはマナーがなっていない」と冷たい目で見られることもあります。

今回はその暗黙のルールをお教えします!

バドミントン暗黙のルール

まずはバドミントンの暗黙のルールをまとめます。

バドミントンの暗黙のルール

① シャトルの返球はネットの上から
② 相手を不快にさせるようなことはしない
③ ラリー中、観客は静かにする
④ シャトルを相手に当ててしまったら謝る
⑤ ネットインしてしまった時、相手に謝る

それでは細かく見て行きましょう!

① シャトルを相手に返す時はネットの上から返す

試合中、相手に得点を決められ、自分のコートにシャトルが残っている時、相手にシャトルを返す瞬間が必ず出てきます。

その時に暗黙のルールが存在しています。

それがネットの下からシャトルを返さないというものです。

ネット近くで落ちているシャトルをそのままネットの下からはじいて返球する行為はマナーが悪く見えてしまいます。

必ず返球するときはネットの上から返球するようにしましょう!

② 相手を不快にするようなことはしない

これは暗黙のルールというより、一般的なマナーの話になってしまいますが、相手を不快にするような行為はしないようにしましょう。

たまに「バドミントンは相手の嫌な事をするスポーツ」と言ってバドミントン以外で攻撃するような選手がいますが、これは明らかなマナー違反です。

本当にダサいのでやめましょう。やるなら正々堂々勝負しましょう。

この記事をみてくださっている方々はそんなことしないと信じています。

③ ラリー中、観客は静かに

これはバドミントンだけではなく、テニスもそうですが、マナー的にラリー中は観客は静かに見守りましょう

応援に熱が入ってしまい、ラリー中に声をかけてしまう人もいます。

ですが、実際のところそれはマナー違反で公式の大きい大会では注意を受けます。

ラリーをしてない時間に思う存分応援をしてくださいね!

④ シャトルを相手に当ててしまったら相手に謝る

試合中、プッシュやスマッシュを相手に当ててしまうことは多々あると思います。

もし、自分が相手にシャトルを当ててしまったら手またはラケットを挙げて相手にすみませんという意思表示をしましょう!

もししなかったら相手に「ぶつけたのに謝ってこない、むかつく」と思われてしまうことがあります。

そこまで激しくぶつけていなかったとしてもシャトルをぶつけたらしっかり相手に謝る意思表示だけはしっかりしましょう。

そうすれば相手も自分も気持ちよくバドミントンに望むことができるはずです!

⑤ ネットインしてしまったら相手に謝る

もしネットインしてしまったら相手にしっかり謝りましょう。

超トップレベルの選手の中には狙ってネットインを出来る人はいるかもしれませんが99.9%出来ないと思います。

バドミントンではネットインをしてしまったら相手に謝るというのが暗黙のルールとなっています。

恐らくプロの試合の中でもネットインした際にしっかりラケットを挙げて謝っていると思います。

ネットインを自分がされるとかなり嫌な気持ちになると思いますので、しっかり相手には謝りましょう!

まとめ

ここで以上の暗黙のルールのまとめをします。

暗黙のルール

①シャトルの返球はネットの上から
②相手が不快に思うことはやめよう
③ラリー中、観客は静かに
④シャトルを相手に当ててしまったら謝る
⑤ネットインしたら相手に謝る

この5つを覚えておけば初めての試合もマナーよく行うことができるはずです。

最低限のマナーを会得して試合にも勝って気持ちよくなっちゃいましょう!

では!

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