こんにちは！
今回はバドミントンの強豪高校・京都府編を分かりやすくまとめてみました！
また、分かりやすくするために誠に勝手ながらランク形式で紹介させていただきたいと思います。
ランクに関しては団体での成績を元にランク分けしております。
ここで京都の強豪校に関して知ることが出来るようになると思います！
京都府の強豪校ランキング
Sランク
・乙訓高校
Aランク
・京都両洋高校
・龍谷大平安高校
B＋ランク
・京都成章高校
Bランク
・東山高校
・城陽高校
・花園高校
・洛星高校
Sランク
乙訓高校
・公立
・共学
・スポーツ学校
・京都府NO.1の強さ
男女ともに優勝と京都では敵なしの強さを誇るのが京都王者『乙訓（おとくに）高校』です。
この学校は公立では珍しい「スポーツ健康科学科」という科が存在しています。
そのため、バドミントンをするための時間がかなり確保出来ている高校で、公立のスポーツ学校となっています。
初心者でも入部可能であるため、京都の高校で強い学校に入りたいという方はこの学校を候補に入れてみてはいかがでしょうか！
Aランク
京都両洋高校
・私立
・共学
・京都上位常連校
過去にインターハイの出場もしたことのある京都ではかなり有名な強豪校です。
京都府大会では上位の常連で、毎年のようにベスト４以上に残る成績を残しています。
近年の成績も男子は準優勝、女子はベスト８とかなり良い成績を残しておりますが、乙訓高校と比較すると少し足りないのでAランクという位置づけにしました。
ただ、この学校のバドミントン部の目標は「全国で上位に入る」ことで、高い目標を掲げていることからもっと高みに行きたい人はこの学校を選択肢に入れてよいのではないでしょうか！
龍谷大平安高校
・私立
・共学
・京都で上位常連校
私立で共学の高校で、京都では男女ともに上位常連校です。
近年の大会ではベスト４に入るなどかなり良い成績を多く残している学校です。
また、高校から始める人も部内には多いらしく、初心者でもやる気さえあれば上手くなることが出来るはずです。
ただ、基本的には毎日練習があるため、それを覚悟できている方は挑戦してみた方が良いかもしれません。
B＋ランク
京都成章高校
・私立
・共学
・京都上位常連校
京都では上位常連校であるのが京都成章高校です。
「インターハイ出場」を目標に掲げて日々練習している学校です。
この学校のコーチは高校時代に全国ダブルス3位という成績を残したことのある有名なコーチで、その方が直に教えてくださります。
また、私立特有の体育館の設備の良さもあるのでバドミントンを快適に練習することが出来ます。
練習は基本的に週6で休みがあるので体を休めることが出来るため、自分の時間を作ることも可能なのが良いところだと思います。
Bランク
東山高校
・私立
・男子校
・上位常連校
京都で優秀な成績を収めている強豪校が東山高校です。
私立の男子校で、スポーツ学校である高校で、バドミントンにも力を入れています。
「インターハイ出場」を目標に掲げている学校で、その目標を達成するために日々練習に打ち込んでいます。
練習は夏休みのような長期休みにも練習があり、ほぼ毎日バドミントンの練習を行うことになります。
ですので、本当に覚悟のある方は挑戦してみて良いのではないでしょうか？
城陽高校
・公立
・共学
・京都上位常連校
京都ではかなり優秀な成績を数多く残しているのがこの城陽高校です。
団体戦では京都府で3位に入ったこともある強豪校で、毎年優秀な成績を残しています。
ただ、年により強さにばらつきが出ることが多いため、ランクBとしました。
花園高校
・私立
・共学
・京都上位常連
過去にインターハイにも出場したことのある学校で、京都内では有名な強豪校です。
ですが、年により波があるためBランクとしております。
練習はほぼ毎日あり、時々オフがある程度で部活に入るとほぼバドミントン漬けの生活になると思います。火曜日はオフらしいです。
男女ともに京都府ではベスト８・16と好成績を残しており、練習量も多いので入れば上手くなれるはずです！
洛星高校
・私立
・男子校
・上位常連校
京都で好成績を残しているのがこの洛星高校です。
部活動の情報がかなり少なかったため、詳細は分かりませんが、成績が優秀なことを加味すると週６程度の練習量はあると思われます。
また、部活動が盛んな高校ですのでバドミントンに打ち込めることが出来ると思いますので要チェックです！
まとめ
強豪校は練習量が段違いに多い
やはり強い高校は練習量が多く、週6でバドミントンは当たり前です。
全国で有名な「埼玉栄高校」は毎日練習があるのでそこらへんがかなり差が出るところだと思います。
ですが、どんな高校に行ってもみな平等に上手くなるチャンスはあるので行った先で努力することが重要です。
また、京都だけではなく、他の地方の高校も見るなど視野を広げて強豪校を探してみるのも面白いのではないでしょうか？
どうぞ上の記事も合わせて読んでみてください！
では！
コメント