私がドトールで2年間アルバイトをしていた経験があります。
この記事に辿り着いた方はドトールでアルバイトをするか迷っている人もしくはもう決めたという方たちだと思います。
今回はそんな方たちのためにドトールで働いてみた経験の中で「ドトールでアルバイトをしていてよかった」と思えたことを紹介したいと思います!
ドトールでアルバイトをして良かったこと
私がドトールでアルバイトをして良かったと思えたことを紹介します。
それでは1つ1つ解説していきます。
①お金を稼ぐ大変さを知れた
まず1つ目がお金を稼ぐ大変さを知れたことです。
お金の価値観は人それぞれでそのほとんどが育った環境で違ってくると言われています。
現に私の場合、アルバイトをしていない時は月ごとのお小遣いは貰わず、欲しい時にお金を貰えていたのでかなりお金使いは荒れていたと思います。
しかし、アルバイトを始めて自分で働いて稼ぐとその大変さを身に染みて知ることが出来ました。
そのかいあって今ではお金との向き合い方が変わり将来を見据えたお金の使い方を出来るようになりました。
社会人になってからではなく学生のタイミングでそれを知れて良かったなと思っています。
②言葉遣いを身に着けることが出来た
社会人になった時、きれいな言葉遣いを身に着けているのとそうでないのとではかなりの差があります。
特に、就活の時はそういったところも見られているので入りたい企業に言葉遣いが変で落ちるということも少なくありません。
そういった点でドトールはとてもしっかりしています。
実はドトールはマニュアルが丁寧で、言葉遣いに関してもしっかりとしたマニュアルがあります。
必然的にそれを意識して接客するので嫌でも最低限の言葉遣いを身に着けることが出来ます。
また、私の店舗では言葉遣いに関してダメな点があれば店長や先輩から指摘されていたので言葉遣いは凄く綺麗になりました。
ドトールは接客を大切にしているカフェですのでしっかりとした綺麗な言葉遣いを身に着ける練習もすることが出来ます。
③メニューを半額で食べることが出来た
私が働いていた店舗ではその日働くとドリンク・フードを半額で食べることが出来ました。
普通なら500円かかるところを250円で食べることが出来るのはかなり嬉しかったです。
店舗によっては無料で食べることが出来るところもあるそうです。
もしあなたが働いている店舗が無料で食べられるところであれば運が良いです。
④その日に余ったものを無料で食べれる
食べ物・飲み物には当然賞味期限があります。
1日の閉店後にその賞味期限が切れたものを集め廃棄するのですが、そのままだと廃棄になってしまうのが勿体ないのでそれを持ち帰ることが出来るんです。
それを狙って閉店まで残るようなシフトを組んでいた人も少なくありません。
賞味期限が切れたといっても全然賞味期限が切れていない物と味は変わらないのでいつもおいしくいただいていました。
時々ケーキもロスになることがあるのでそんな日はバイト終わりにケーキを食べて帰っていました(笑)
⑤一生の友達が出来た
カフェのようなバイトは働いている人が同じ年代であることが多いので話も合い、一生の友達が出来ることが多いです。
私もドトールで働いていた時の友達と今でも飲みに行ったり仲良くしています。
同じ年代の人がたくさんいいるバイトは貴重です。
店舗によってはクリスマス会とかもやっているところも多いそうです。
そういったところで仲良くなるチャンスはたくさんあるので楽しいアルバイト生活になること間違いなしです。
⑥人脈が広がった
アルバイトをしているとお客さんと話す機会が増えてきます。
私の場合、常連さんとかなり仲良くなり、プライベートの話も結構するようになりました。
常連さんの中には社長さんもいて貴重な話を聞けることもありました。
その社長さんからは名刺なんかも貰って就活のアドバイスも貰っていました。
たくさんの人と話す機会が多いので人脈を形成することが出来ることもドトールで働くことの強みになるのかなと思います。
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まとめ
ドトールで働いて良かったなと思えたことの中には他のバイトでも思える共通の良い点もあったと思います。
ですが、ドトールでしか学べないところもあると思います。
特にお客さんと話す機会の多い接客業ですので将来接客業をするような方は予行練習思って働いてみても良いと思います。
皆さんも是非ドトールで働いてみてはいかがでしょうか?
また、下の記事では「ドトールの仕事は楽かキツイか」といったことをまとめて解説をしています。併せて読んでみてください!
では!
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