【気になる】ドトールの仕事内容を元ドトール店員が教えます!

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ドトールでアルバイトを始めるもしくは始めようか悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

今回はドトールの仕事内容を元ドトール店員の私が詳しく教えたいと思います!

この記事を読めばドトールでの仕事内容をばっちり知ることが出来ると思います!

ドトールのアルバイト内容

まずはドトールのアルバイト内容は6つありますのでおさえておきましょう。

ドトールのアルバイト内容

・洗浄
・レジ
・ドリンク作り
・フード作り
・開店作業
・閉店作業

洗浄

恐らくアルバイトを始めて一番最初に教えてもらえる仕事内容です。

洗浄は、お客さんが提げてくれたお皿・マグカップ・コップ等を洗うお仕事です。

ただ、忙しい店舗では洗浄のポジションはかなり忙しいです。ひっきりなしにお客さんが出入りするのでその分洗い物が増えて効率性が試されることになります。

私の働いていた店舗はまあまあ忙しい店舗でしたがそれでもかなり大変でした。「洗浄は戦場」なんて言葉が作られたくらいです。

レジ

お客さんと一番接するのがこのレジというポジションです。

レジの仕事はお客さんのオーダーを聞いてレジに打ち込み、そしてドリンク・フードを作る人にオーダーを通すことが主な仕事内容です。

オーダーを通すのも少し暗記が必要で、ドトール独自のオーダー用語というのがあり、それを覚える必要があります。

オーダー用語は店舗によって間違うと結構言われるのでしっかり覚えましょう。

ドリンク作り

いよいよカフェらしい仕事です。

ドリンク作りは作り方は勿論のこと、効率よく素早く作ることがとても重要になります。

基本的にドリンクはベースを大量に作っておいてお客さんにすぐ提供できるように仕込んでおきます。

その仕込んだものを組み合わせてドリンクを作ります。仕込みが無くなってきたら仕込みを作るというのもドリンクの仕事です。

また、基本的にホットのドリンクは温めるためにスチームという機械を使って温めるのですが、その操作方法も覚えることになります。

フード作り

私的に一番覚えるのが大変で、効率を求められるのがこのフード作りだと思います。

まず、フードは受けたオーダーを作ることと次の日のため食材を仕込むという2つが主な仕事になります。

受けたオーダーの物を作るのは忙しい時間帯だと効率的に動かないと全く間に合わなくなるのでかなり大変です。

また、仕込む作業は綺麗に作ることが求められるので器用さが必要です。

元から手先が器用な方は苦労はしないかと思いますが、私は不器用だったので結構苦労しました。

開店作業

開店前にドリンク・フードの仕込みや届いた食材等を規定の場所に並べるのが主な開店前の作業です。

多くの場合、7時半~8時くらいが開店時間なので6時くらいから働くことになります。

また、届いたものを並べる作業はかなり重たいものを並べるので結構大変です。侮るなかれ。

閉店作業

閉店作業は、掃除・1日の売上のまとめ・賞味期限の確認が主な仕事内容です。

掃除は基本的に掃き掃除ですが、広い店舗だとかなり大変です。机や椅子を持ち上げて作業をするので結構力仕事だったりします。

ただ、開店作業と違い閉店作業はケツの時間が決まっていないのでしっかり教えてくれると思います。

余談ですが、閉店作業はその日賞味期限の物を持ち帰れるという特権があります。ケーキやフードを無料で食べれたりするので結構オススメです。



まとめ

ここでドトールの仕事内容をまとめます。

ドトールの仕事内容

・洗浄
・レジ
・ドリンク作り
・フード作り
・開店作業
・閉店作業

こんな感じです。

ドトールはかなり覚えることが多い職業ではありますが、接客業なので基本的なマナーや言葉使い、コーヒーの知識などを覚えることが出来ます。

是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか?では!

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