【バドミントンの基礎知識】ルール・コートの広さ・ネットの高さなど解説!

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こんにちは!

バドミントンはかなりルールが細かくて色々なサイトで紹介がされていると思います。

ですが実際にバドミントンのルールを分かりやすく書かれていないことが多いなという印象を受けたので今回は初心者の人が分かりやすいようにルール等を紹介していきます!

バドミントンのルール

1球で相手のコートに返すスポーツ

バドミントンの超基本的なルールは相手のコートに1球で返し続けて最後にコートに落とした方が点を取られるというスポーツです。

得点は21点でそれを先に2セット先取した方が勝ちとなります。

最初はサーブから

ラリーが始まる最初は得点を取った方から相手のコートにサーブをするところから始まります。

基本的に得点が偶数の時は右から右、奇数は左から左にサーブを打ちます。

また、サーブ権は直前で得点を取った方からのサーブとなります。

サーブに関してはこちらの記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてください!

コートの広さ

バドミントンはシングルスとダブルスによってコートの広さやサーブの時にルールが若干違います。

シングルスのコートはサイドラインが内側の線を使い、ダブルスは外側の線を使います。

また、奥はどちらも外側の線を使います。

シングルスのコートの広さ

シングルスはダブルスよりコートが狭いです。

縦の長さは13.4m、横は5.18mという広さになっています。

シングルスは1人で行うスポーツなのでダブルスより狭くなるのは当たり前かもしれませんね。

ダブルスの広さ

ダブルスはシングルスよりコートが広いです。

縦はシングルスと同じで13.4mで、横の長さが6.1mと約1mシングルスより長くなっています。

ただ、ダブルスはサーブの時だけ使う線が変わるという特徴があります。

そちらに関してはこちらの記事で解説しているので合わせてよんでみてください!

ネットの高さ

バドミントンはネットの高さもしっかりと規定があります。

ネットの高さはコート中央で1.524m、ダブルスの線の上で1.55mという規定があります。

また、ネットの横、ポストとネットの間に隙間があってはいけないというルールがあります。

しっかりと結ぶひもが両サイドについているはずですのでしっかりと結ぶようにしましょう!

まとめ

超初歩的なルールとコートの広さ等を紹介しました!

次回はバドミントンを本気でやる人向けで絶対に知らないといけないルールを抜粋して紹介したいと思います!

では!

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