【皮めくれ?土踏まず辺りが痛い?】バドミントンで足の裏が痛くなる原因とその対策を徹底解説!

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バドミントンをしていると足の裏が痛くなることありますよね?

それがぴりっと痛くなる場合や激痛が走るときなど痛みの度合いは様々です。

この記事では足の裏が痛くなる原因とその対策について徹底的に解説したいと思います!

症状別の原因とその対策

症状① 足の土踏まず辺りが痛い

症状としては足の裏の特に土踏まずの方が痛くなるという方がバドミントンをしていて訴える人がかなり多いです。

土踏まずを押すと痛みが走ったり、普通に歩いているだけで痛みが走ったりと痛みの強さは人それぞれです。

この症状は名前があり、『足底腱膜炎』と呼ばれています。

足の裏に縦に走る足底腱膜が炎症を起こしている状態です。

原因

土踏まずが痛くなる原因で一番考えられるのがシューズのクッション性が悪いことが原因であることが多いです。

バドミントンは走ったり、急ブレーキをかけたり、ジャンプしたりと足にかかる負担は計り知れません。

ですのでもし、クッション性の悪いシューズを履いていると足に対して負担をかけることになり、結果的に土踏まずの方が痛くなるという症状が出てしまいます。

また、普段からジャンプをする時のダンッと負担の大きな着地も原因の時があります。

対策

足の裏が痛い時は、良いインソールを買うことをオススメします

インソールとは靴の中の薄いスポンジのようなものでこれが足の裏のクッションの役割を果たしています。

もし、足の裏が痛くなるようでしたらインソールを買い替えるだけでかなり足の負担を減らせ、結果的に足の裏の痛みに悩むことも少なくなる可能性が高いです。

元々、安いシューズを買っていてあまり良いインソールでなかったり、長い期間履いてインソールがボロボロだったりとインソールがダメな原因は様々です。

症状② 足の裏の皮がめくれている

症状として一番多いのが足の裏の皮がめくれているか、水膨れのように皮が浮いてしまっているという症状がみられます。

このどちらもバドミントンをしていると非常に気持ち悪いはずです。

靴の中で足が動いて皮がぶよぶよするような気持ち悪い感触がしてバドミントンに集中できなかったり、足をかばうので思うように動けなかったりと良いことはありません。

また、それが破けてしまうと足の裏に激痛が走ります。

なぜ皮はめくれてしまうのでしょうか?

原因

足の裏の皮がめくれてしまう原因はシューズの中で足が動いてしまうことが一番の原因です。

シューズの中で足が動いてしまう人は靴のサイズが合っていないことがほとんどで、本当に合っているサイズより少し大きなものを買ってしまっていることが多いです。

サイズの合っていない靴を履いているとフットワークをするだけで足が動きまくってしまうので皮がめくれてしまう原因になってしまいます。

足の裏に摩擦が加わるのでやけどのように水膨れが出来てしまうという原理です。

ではこれに対してどのように対策をしていけば良いのでしょうか?

対策① 自分に合っている靴を買う

1つ目の対策は新しい自分に合った靴を買うことです。

シューズの中で足が動かないようにするには結局自分に合った靴を履くしかありません。

もし自分の靴が合っていないのであれば新しくシューズを調達するのが手っ取り早く一番良い方法です。

また、買うなら安すぎる靴を買わないことをオススメします。

安すぎると靴のクッション性が悪かったり、すぐ壊れたりと良いことがありません。

ですので出来るだけ良い靴を買うことをオススメします。

対策② インソールを買う!

もし、シューズを買うのにお金が無いという方はインソールを買うことをオススメします。

元々インソールはサイズの大きなシューズを自分に合わすためにシューズに入れるものです。

また、インソールはとても良いインソールでも1000円ちょっとで買うことが出来ます

もし買うなら、クッション性の良いものを買うことがとてもオススメです。

シューズのずれもなくせて、足底腱膜炎の対策もすることが出来ればケガで離脱ということも少なくなり、一石二鳥です。

ただ、一番は良いシューズを買うことですのでお金が貯まったら良いシューズを買ってくださいね!

まとめ

これまでのを簡単にまとめてみます。

〇土踏まず辺りが痛い原因は『足底腱膜炎』という病気
 ・クッション性の悪いシューズが原因であることが多い
  →クッション性の良い靴に変える、良いインソールを買ってみる


〇足の裏の皮がめくれる
 ・サイズの合っていないシューズが原因
  →サイズの合うシューズを買うこと、インソールを入れて自分の足のサイズに調節する

以上が今回の記事のまとめです!

足の裏の痛みは日常生活でも厄介な痛みになることが多いと思うのでしっかり治していきましょう!

では!

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