私はバドミントンを中学校から始め、大学4年生まで現役として続けていました。つまり、バドミントン歴は10年ということになります。
趣味で今でもバドミントンを続けていますが、しっかり用具も揃えてやっていたのは大学生までです。
今回はそんな10年の中で私が買って良かったモノについて紹介したいと思います！
買って良かったモノ１０選
①ラケットバック
②アンダーラップ
③日本バドミントン協会の検定合格ウェア
④ハーフスパッツ
⑤アークセイバー11（YONEX）
⑥BG66 ULTIMAX（YONEX）
⑦塩分チャージ
⑧水筒・ボトル（２L用）
⑨バドミントン用ソックス
⑩バドミントン用長そでTシャツ
①ラケットバック
まず皆さんにオススメしたいのはラケットバックです。
長くバドミントンを続けるようであればあって必ず損はしません。
バドミントンを続けていると必ずラケットは2本以上に増えてきて、他にもウェアや水筒、シューズとどんどん荷物の量も増え、かさばってしまい、移動が大変になります。
そんな時、荷物を１つにまとめられるとめちゃくちゃ便利です。
また、大会に出ると色々な人のラケットと混じってしまい、ラケットを紛失してしまう可能性がありますが、ラケットバックの中で管理することでその可能性をグッと下げてくれます。
ラケットバックは大きく２つの種類があり、リュックのようなラケットバックと片方の方で持つトーナメントバックがあります。
これは好みですのでどちらを選んでも良いと思います！
②アンダーラップ
2つ目のオススメはアンダーラップです。
アンダーラップは主にラケットのグリップの下に巻く薄いスポンジ生地のテープのことで、これでグリップの太さ等を自分好みに調整することが出来ます。
また、他にも色々な用途があり、前髪が長い人はおでこに巻いて髪が落ちないようにしたり、手首に巻いて手汗を抑えたりとたくさんの使い道があります。
しかもこのアンダーラップの良いところは価格がめちゃくちゃ安いというところです。
高くても500円で買え、グリップに巻くくらいでしたら10回は使えるくらいの量となっています。
本当にオススメですので是非、試してみてほしいです！
③日本バドミントン協会検定合格ウェア
公式の大会に出ると多い人で1日3試合以上することがあると思います。それが夏だとウェアが1枚だと足りないということは数多くあるのではないでしょうか？
実は公式の大会は大会の大きさにもよりますが、基本的に日本バドミントン協会の検定合格されたウェアでしか出ることはできません。市民大会のような小さな大会は別ですが、、、。
夏場はどんな人でも1試合すれば汗でウェアをびしょびしょにしてしまって着替えないといけなくなってしまうと思います。
そんな時に着替えがないとまたびしょびしょのウェアで試合をしなければならず、気持ち悪くて試合どころではなくなってしまうはずです。
そうならないためにも日本バドミントン協会合格ウェアを最低2枚は持っておくべきなのです。
また、検定合格のウェアかどうかは商品のタグに書いてあります。
④ハーフスパッツ
強い選手がスパッツのようなものを履いて試合をしているのを見たことはありませんか？
実はあのスパッツは運動用のスパッツで、バドミントンを長くやっている人にとってかなり愛用されている代物です。
スパッツを履くことより、その着圧によって体幹のブレを軽減し激しい動きがしやすくなります。また、スパッツにより刺激を下半身に与え血液循環が良くなり、足の疲労を軽減する効果もあります。
スパッツを履くことにより、今より高いパフォーマンスで動くことが可能になります。
一度試してみてはいかがでしょうか？
⑤アークセイバー11（YONEX）
アークセイバー11は世界トップ選手も愛用していたラケットでとても人気の高いラケットです。
私も高校時代に愛用していたラケットで、大会に出るとこのラケットを使っている人が山ほどいました。
現在でもかなりの人気のあるラケットで同じラケットを2本持っているという人もいるほどでした。
アークセイバー11が出てから5年以上経った今でも販売が続いているラケットです。
なぜここまで人気があるのかというとそれは使いやすさにあります。
まず、使っていて欠点がなく威力・コントロール・振り心地のどれをとってもトップレベルのラケットです。
YONEXの傑作といっても過言ではないラケットだと私は自信をもってオススメできます。
⑥BG66 ULTIMAX（YONEX）
YONEXのガットで、太さ65mmとかなり細いガットです。
ですが、スマッシュを打った時に感じる打球音・反発力・コントロールがどれをとってもピカイチです。
唯一の欠点といえば細いガットですので切れやすいというところです。
ただ、２６とか２７とかのテンションで張っていないのであればこのガットはとてもオススメです。
スマッシュを打った時の感じる手ごたえは今までにないくらい特別なものになるはずです。
⑦塩分チャージ
正直これは団体単位で常備するべきものだと思います。
バドミントンは室内かつ密室の風のない環境でないと出来ないスポーツです。
すると夏場は地獄のように暑くなり、熱中症にリスクが高くなります。
熱中症の主な原因は水分不足と塩分不足です。
その塩分不足を塩分チャージ1粒で補うことが出来ます。
夏場は非常に暑くなりますので買う事を本当にオススメします！！
⑧水筒・ボトル（２L用）
２Lの水・スポーツドリンクの入る水筒・ボトルを買う事をオススメします。
特に夏場は水をがぶがぶ飲んでいないと熱中症になってしまうリスクが高いです。
そんな時に１Lくらいの水筒だと一瞬でなくなって底をついてしまいます。実際２Lでも足りないくらいかもしれません。
ですが、２Lの水筒を持っているだけで後々買いに行かなくても良いですし、荷物がかさばる心配もなくなります。
ですので、２Lの水筒を持っておくことをオススメします。
⑨バドミントン用ソックス
元々私は普段着でも使うような靴下を履いてバドミントンをやっていました。特に中学生くらいの時はくぶしソックスでバドミントンをしていました。
そのせいか、足の裏には豆や水膨れ等がたくさんあり、動いていると足の中でずるずる滑る感覚がずっとありました。
しかし高校に入り先輩に「バドミントン用ソックスの方が足の裏にまめとか出来にくいよ」と教えられ、使ってみると本当にまめや水膨れが一切できなくなりました！
他にも足首の捻挫の防止にも役立つのでバドミントン用ソックスを履くことをオススメします！
特に私がよく履いていたオススメの靴下を下に貼っておきますので見るだけ見てみてください！
⑩バドミントン用長そでTシャツ
春・秋・冬の夏以外のシーズンに大活躍するのがバドミントン用の長そでです。
まだ体が温まっていない時に半そでって寒いですよね？というか寒いのに半そででいるのはオススメできません。風邪ひくのでやめましょう。
そんな時にウィンドブレイカーだとごわごわしすぎて動きづらいと思います。
そこで動きやすい＆カッコいいのがバドミントン用長そでシャツです。
単純にバドミントンウェアの上に重ねて着るだけで暖かく、そしてそのままで動きやすいという利便性が高いのが特徴です。
高いものでも1万円することはほとんどないのに夏以外のほぼフルシーズンで活躍するので最低1着持っておくことをオススメしますよ！あとなぜか着ていると強そうに見えますよ！
まとめ
まだ持っていないものってありましたか？
他にも買って損のないものはありますが、自分なりのオススメのモノは上の10個です！
バドミントンって色々な用具が必要なので集めるのは大変かと思いますが、少しずつ揃えていけば良いと思います！
では！
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