【足が動かない?】バドミントンで足が動かない人の原因と対処法を解説!

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こんにちは!

練習だと動けているのにどうしても試合になると足が動かないことってありますよね?

私もバドミントンを始めたばかりの時は全然思うように足が動きませんでした。

試合になるとまるで足が凍り付いたように足が固定され動けなくなりました。

同じ悩みを持っている人のために今回はその原因と対処法を知ってもらおうと思い、今回記事にしました。

是非最後まで読んでいってください!

足が動かない原因

① 緊張している

足が動かなくなる1番の原因は緊張です。

恐らく足が動かなくなる原因が分からない人は緊張が原因ではないと思います。

実際、緊張していると鼓動が早く感じ、指先が思うように動かせなくなります。

体が動かない原因で1番が緊張ですが緊張していると自分でもすぐ分かると思いますので原因が分からないという人は緊張ではないと思います。

② ウォーミングアップ不足

次に考えられるのはウォーミングアップ不足です。

もし、手先が冷たく感じたり、ラケットを振ったときにぎこちなく感じたり、体全体が寒く感じたりした場合それはウォーミングアップ不足である可能性が高いです。

心拍数が適度に上がっていないと試合が始まった時に全然体が動きません。

足が全然シャトルに追いつかなかったりラケットに当たらなかったりします。

そのような状態でしたらそれはウォーミングアップ不足であることが考えられますので1度見直してみることをオススメします。

③ 試合慣れしていない

3つ目の原因として考えられるのは試合慣れしていないということです。

これは緊張とほぼ同じと考えてもらって大丈夫です。

試合になった瞬間に変に心拍数が上がったり、体が冷えたりした場合、これが原因であることが多いです。

④ 相手が上手い(タッチが速い・どこに打ってくるか分からない)

4つ目の原因は相手が上手いということ、特に自分が経験したことのない球やタッチの速さを受けると体が動かなくなります。

例えば、フェイントで引っかかった時、引っかかると体は1度固まりますよね?

その状態が試合の中でフェイントをされていなくても起きているということです。

相手のシャトルを触るタイミングが速いとその分早く自分のコートにシャトルが返ってきます。

すると構えていないタイミングでシャトルが来るのでシャトルを一瞬取りに行くのが遅くなります。

これが体が動かない理由の1つです。単純に自分の予測出来ていないタイミング・配球をされると体が固まってしまいます

足が動かない時の対処法

① 緊張をほぐす

緊張をほぐすことが凄く大切です。

深呼吸

まずは深呼吸です。

私がいつもやっていたのは鼻で7秒吸って10秒息を吐ききるというものです。

深呼吸は本当に効きます。是非やってみてください!

好きな音楽を聴く

緊張をほぐすためには好きな音楽を聴くことも有効です。

好きな音楽を聴くと自分のテンションが上がると思います。

それがメンタル的には凄く良いことなので音楽を聴くこともとてもオススメです。

集中することにも繋がるので是非やってみてください!

友達と話す

友達などと話して緊張をほぐすという方法もあります。

緊張をする原因の1つに失敗に対して恐怖してしまうというのがあります。

この恐怖を忘れることが一番の有効手段であると私は考えておりますのでいつも私は試合ギリギリまで友達と話してから試合に臨んでいました!

② しっかりウォーミングアップ

試合の最初からベストの状態で臨むためにウォーミングアップはとても重要です。

ウォーミングアップを行うと体はあったかくなり、緊張のほぐしにも繋がります。

一番オススメのウォーミングアップの方法は、いつも練習の時にしていることをすることです。

ですがそれが出来ないタイミングは絶対に出てくると思います。

そんな時は下のウォーミングアップは絶対にするようにしましょう。

・体のストレッチ(特に肩周り、足)
・軽いランニング
・ランニングが出来ない場合、その場で速めの足踏み(走っているように)

体のストレッチをしっかり行い、体が温まっていれば最低限のアップは出来ていると思います。

先ほども言いましたがオススメはいつも練習の時にしているアップをすることです。

③ 試合慣れをする

対処法に試合慣れをすると書きましたが実際には試合慣れをすることが一番難しいと思います。

実際に公式戦や練習試合を通さないとこの試合の経験は得ることが出来ません。

試合はたくさん数をこなさないと慣れません。

ですので自分から市民大会に参加したり休みの日に友達と21点3ゲームの試合をするなど自分から試合をこなしていくことが重要です。

④ 色々な人と練習する

色々な人と練習することで自分の予測の幅を広げることが出来ます。

相手がどこに打ってくるか、どんなタイミングで打ってくるかが分からないと足が止まる原因になります。

それを克服するためには上手い人と打ったり、いつも打っていない人と打つと自分にとって良い経験となり試合の時に足が動かなくなるという経験もなくなると思います。

私はこういう経験を積むためにスポーツセンターで他で打っている人に勝負を挑んで経験を積んでいました。(笑)

以上が今回ご紹介できる足が動かなくなる原因と対処法です。

是非、参考にしてみてください!では!

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