【中学・高校の授業】LHRとは?チョー簡単に解説!

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こんにちは!

学校生活楽しんでいますか?

皆さんの時間割の中に『LHR』と書かれた授業はありませんでしょうか?

今回は『LHR』について簡単に解説します!

LHRってなんの略?

LHRとは『Long Home Room』の略です。

直訳すると『長い家の部屋』です。意味が分かりませんね。

しかし、これは学校生活にとって絶対に大切な授業なんです!

LHRとは?

『LHR』は中学校でいう『学活』

『LHR』とは小中学校でいう『学活』とほぼ同じ意味です。

小学校から中学校に上がった時に『算数』が『数学』に変わったように中学校から高校に上がると『学活』が『LHR』に変わります。

実際には行う内容がもっと広くなるので『LHR』という言い方をしているのですがこの次以降の章でもっと具体的に解説します。

LHRでは何をするの?

『LHR』ではこんなことをすることが多いです。

文化祭や学祭などのイベント関連の話し合い
先生の有難いお話
席替え      etc…

ここら辺が結構やることが多いと思います。

席替えに関してはLHRの時間を全て使ってするのではなく、大体が余った時間や半分の時間ですることが多いです。

特別な時期はレクもする!

先生によりますが、卒業前などの特別な時期の前は『レク』をするときがあります。

実際、LHRは担任の先生によってしたいことが決められるので卒業前などにあるLHRはレクをして楽しい思い出作りの時間にしてくれることもあります。

また、全然特別な時期でもない時にレクをするときもあります。

ですので、LHRは結構息抜きになる時間割だと思います。

まとめ

LHRは言うならば『色々な事をやる時間』ととらえてもらって良いです。

ただ、そのクラスで問題が起きた時にはLHR丸々先生のお説教になることもあります。私が高校生の時は年に数回先生のお説教の時間でした(笑)。

以上です!

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