【バドミントン練習メニュー】ダブルスの練習5つ!

スポンサーリンク

こんにちは!

バドミントンで練習メニューを考えるのってとても大変ですよね!

特にダブルスの練習って何をすればよいか全く分からないですよね。

今回はそんな悩みを解決したいと思い、ダブルスの練習メニュー5つを紹介したいと思います!

是非、最後まで読んでいってください!

ダブルスの練習メニュー

①ダブルノック

名称が思いつかなかったので『ダブルノック』と名付けました。

この練習は2人でコートに入り、ノッカーはフリーで上げます。

要するにダブルスフリーです。

目安の回数は30球×3セットです。

ノックを上げる時のポイントは出来るだけ早く上げること低めの球出しを意識するということです。時々ドライブなどを織り交ぜるとなお良しです!

ノックを受ける側は絶対に上げないという意識を持ってノックを受けることが大切です。

ダブルスは上げると強烈なスマッシュを打たれてしまうので極力あげてはいけません。それを練習から考えて行うことが非常に大切です。

②ローテーションノック

次は名付けて『ローテーションノック』です。

ダブルスはローテーションを効率良く行うことで相手に攻撃の隙を見せなくするという効果があり、とても重要な要素です。

基本的にノッカーはローテーションさせることを意識してノックを出します。

また、ノックを受ける側は後ろはスマッシュ、前はプッシュまたはヘアピンでずっと攻め続けます。

回数の目安は20球×4セットが良いと思います。

こちらの動画が非常に参考になると思いますので併せて見てみてください。

埼玉栄出身が教えるダブルスのノック練習

③ サーブから3球目まで試合

こちらも良い練習になります。

バドミントンの得点の6割は3球目までに決まると言われています。

それほどレシーブとそれに対する返球が非常に大切なのです。

1コートに4人ずつ入り、片方のペアがずっとサーブをし続けます。

サーブ⇒サーブレシーブ⇒返球⇒返球

これで1回です。

ここでポイントなのが絶対に攻めるということです。

レシーブや返球を上げないようにする練習なので上げないようにしましょう。

また、どこに打てば上げてもらえるかも考えながらやるともっと効率良い練習になります。

こちらの練習の回数の目安は何でも良いと思います。やるなら時間制が良いと思いますが。。。

④L字ノック

次に紹介するのが『L字ノック』です。

こちらの練習は1人で行うノックです。

ノックの内容は「フォア奥orバック奥でスマッシュ⇒反対側の中間付近でドライブ⇒そのまま前に出てプッシュorヘアピン」という内容です。

回数の目安は21球×3セットずつです。フォア側、バック側どちらも行います。

ノックを上げる人は前に出る時はなるべく早く球出ししてあげましょう。

ノックを受ける人は絶対にネットギリギリでドライブを通せるように意識しましょう。

⑤オールレシーブ

5つ目に紹介するのが『オールアタック・レシーブ』です。

こちらの練習は4人または5人でコートに入ります。

レシーブ側は2人で固定でアタック側は2人or3人で行います。

レシーブ側の練習でアタック側はずっとアタックを続けます。レシーブ側は上げ続けます。

この練習はレシーブ力を上げる練習です。

目安は5分×2セットです。

ただ、アタック側が1人の時は前衛の人と交代するまたは時間を減らすということをした方が良いと思います。ずっとスマッシュを打ち続けるのでかなり疲れます。

以上がオススメのダブルス練習方法です!是非参考にしてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました