バドミントンが上達しない人の特徴とは?効率良く上達する方法も簡単に教えます!

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バドミントンが全然上達しないという悩みをお持ちではないですか?

同じチーム内でどんどん周りが上達するのに自分は全然上手くならない、しかも後輩にもすぐ追い抜かれそう、もしくは追い抜かされたという状態の方は多いのではないでしょうか?

バドミントンをやるならレギュラーを取りたいですよね?私も大学時代はレギュラーではなく補欠でした。

ですが、自分なりに練習の取り組み方を見直し、先輩やコーチからアドバイスをもらうなどして試合に出れるところまで成長することが出来ました。

その試行錯誤の中で自分なりに上達しない人の特徴を見つけることが出来ましたので今回それをご紹介したいと思います。

バドミントンが上達しない人の特徴

まずは簡単に上達しない人の特徴をまとめてみましたのでご紹介したいと思います。

バドミントンが上達しない人の3つの特徴

①練習量が少ない
②上手い人の真似をしようとしない
③自分の課題を理解出来ていない

①練習量が少ない

まず上達しない人のほとんどが当てはまるのが圧倒的な練習量不足です。

バドミントンは実はシャトルに触れている時間が長ければ長いほど上手くなるスポーツです。

センス・才能でバドミントンの実力は決まると考えている人は少し考え方を改めた方が良いです。

バドミントンが上達する人は全員何かしら普段の練習以外でも取り組んでいます。ランニングや筋トレ、チームメイト等とスポーツセンターで打っていたりと何もしていない人はいません。

シャトルに触れている時間で上達のレベルが変わるという言い方だと少し語弊があるかもしれないのでつまりここで言いたいことは『上達している人はバドミントンの事を考えている時間が長い人である』ということです。

練習は裏切らないという言葉がありますが、バドミントンは本当にその通りだと私は確信しています。

②上手い人の真似をしない

自分が所属しているチームもしくは試合会場には自分より上手い人は必ずいると思います。

バドミントンが上達する人はその人のプレーを見て真似をしようと考えている人が多いです。

そうやって自分が出来るショットが増えていき、自分の引き出しが増え結果的に上達していきます。

自分より強い・上手な選手がいるという事はその分自分に伸びしろがあるということです。

上達しない人はその人を見ても何も感じないか「上手いな~」で完結してしまいます。そうではなくて「上手いな~、自分もやってみよう」という考え方をしっかり持つことが重要です。

③自分の課題を理解できていない

上達しない人の特徴3つ目は自分の課題を理解できていないことです。

自分の課題を理解出来ている人はその課題を克服しようと練習して課題を解決させてまた次の課題を見つけて・・・というようにどんどん上達していきます。

しかし、自分の課題を知らない・理解していない人はその課題をそのままにして一向に上達できません。

一番ヤバイのは自分の課題を見つけられていない人です。そもそも課題を見つけられないと上達するには確実に遠回りになってしまいます。

ですので、自分の課題が見つかっていない人は早急に見つけることを課題にして見つけていく事をオススメします。

バドミントンを効率良く上達する方法

バドミントンを効率良く上達する方法として私が特にオススメするのは次の3つです。

バドミントンを効率良く上達させる方法

①バドミントンに関わる時間をとにかく増やす
②上手い人のプレーを見て真似してみる
③課題を見つけ紙などにまとめる

①バドミントンに関わる時間をとにかく増やす

まずはバドミントンに関わる時間をとにかく増やしましょう。

一番良いのはシャトルを打つことですが、打つ場所や相手の事情もあると思いますのでそれが難しい人は上手な人の動画を見るというのでも構いません。

私も暇な時はYoutubeで全日本の試合を見たりして研究していました。桃田選手の強い理由なんかも探ったりしていました。

このように練習以外でもバドミントンに関わるところでしっかり時間を費やすことが重要です。

または筋トレ・ランニングなんかも効果的です。下の記事では1人でも出来るトレーニングを紹介しているので是非ご覧になってみてください!

②上手い人のプレーを見て真似してみる

上手い人のプレーを見て真似してみることも上達するにはとっても効率的です。

上手い人のプレーを見ると自分にはない技術がたくさん見つかると思います。その全てとは言わないので1つでも真似してみてください。

最初は出来なくてもチャレンジしていけば徐々に出来るようになります。そして出来たらまた次の技術を・・・というようにどんどん上手な人のプレーを盗んでいきましょう!

もしそれが自分のチームメイトならそれをどうやっているか聞いてみるのも1つの手だと思います。

③課題を見つけ紙などにまとめる

まずは課題を見つけそれを頭ではなくしっかり紙などにまとめます。この時、出来るだけ多くの課題を書くようにします。

そうすることでしっかり自分の課題を整理でき、優先順位等の課題解決の計画をたてることが出来ます。

紙にまとめたら次にどうすればその課題が解決出来るかを考えます。例えば課題がスマッシュの角度がないということならノックの時に今より半歩下がって打ってみるというような課題解決が思いつくかと思います。

このように課題解決を思いついたらその横に書いていくなどしてまとめておきます。

課題解決方法が分からない時はネットで調べて見たり、コーチやチームメイトに直接聞いてみるなどしてみましょう。

オススメはコーチがいるならコーチに助言を求めることですが、それが難しいならネットで調べると良いと思います!

まとめ

先述しましたがバドミントンは練習した量でどんどん上達するスポーツです。

その中でもより効率的に練習を行っている人が他の人より突出出来ます。私もこれに気づくのにかなり時間を要しました。

この記事をまだ引退までに1年以上読めた人は運が良いと思い、早速次の練習から取り組んでみてはいかがでしょうか?

このブログではもっともっと皆さんがバドミントンを上達できるように色々な情報を発信していくつもりです!

是非、次回もお楽しみにしていてください!では!

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