ラケットの素グリップを剥がすべき?剥がしても大丈夫?

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こんにちは!

皆さんはバドミントンのラケットの素グリップをどうしていますか?

そのままにしていますか?それとも剥がしていますか?それとも剥がそうか迷っていますか?

今回は素グリップを剥がした方が良いのかどうかお教えします!

素グリップとは?

買ったばかりのラケットのグリップには素グリップというものが巻かれています。

一般的にはグリップテープをその上に巻いてラケットを使用します。

ですが最近ではその素グリップを剥がしてアンダーラップを巻いてその上にグリップテープを巻くのが流行っています。

実際に私もアンダーラップを剥がして木がむき出しの状態にしてアンダーラップを巻いてグリップテープを巻いています。

トップ選手でもアンダーラップを剥がしている人がほとんどです。

素グリップを剥がすメリット・デメリット

メリット

① 自分好みの太さに変えることが出来る

まず1つ目は自分好みの太さに変えることが出来るという点です。

素グリップを剥がすとグリップはかなり細くなります。

その細くなったグリップにアンダーラップを自分のしっくりくる太さまで巻くことで自分の好きな太さに変えることが出来ます。

アンダーラップは下のリンクから買うことが出来るので素グリップを剥がそうと考えているなら合わせて買いましょう!


② 握り心地が柔らかくて気持ちいい!

2つ目のメリットは握り心地が良くなるということです!

素グリップは握ると分かりますがとても硬く、強く握ると痛いと思います。

ですがその素グリップを剥がしてアンダーラップを巻き、グリップテープを巻くととてもふかふかの握り心地になり、握り疲れが少なくなります。

バドミントンは長時間ラケットを握るためこの握り心地はかなり重要です。

デメリット

① グリップの付け替えが手間

1つ目のデメリットはグリップの付け替えに手間が加わるということです。

本来なら、グリップテープのみの付け替えですが素グリップを剥がすとアンダーラップも付け替える必要が出てきます。

ただ、これに関しては慣れると5分弱程度しか時間として変わらないのであまり気にする必要はないと思います。

② ごみが増える

グリップの付け替えで出るごみはいつもグリップテープのみですが素グリップを剥がすことでアンダーラップ分のごみが増えるということです。

ただこれに関しても正直あまり気にすること必要はないと思います。

素グリップは剥がすべき!

素グリップは剥がすべき

私は素グリップは剥がすべきだと思います。

インターハイに出ているような選手や実業団でプレイしている選手のほとんどが素グリップを剥がしています。

メリットの方が大きいから

その理由としてはメリットがデメリットに比べて大きいからです。

デメリットとしてあげられるのが手間とごみくらいしかなく、得られる恩恵がかなり大きいので迷う理由はないかなと思います。

アンダーラップの価格に関しても安いのに対し1回買うとかなりの回数グリップを巻くことが出来ます。

私は1つアンダーラップを買うとグリップの付け替え約10回で全て使い切る感じでしたのでコスパとしてはかなり良いと思います。

補償にも支障がない!

また、もし素グリップを剥がした状態でラケットを壊してしまってもしっかりと補償が効きます!

私が素グリップを剥がしたラケットが壊れ、保証期間内でしたので交換しに行ったら無償で交換してくれました。

ですので心配はいらないと思います!

もし心配でしたらラケットを買ったお店で素グリップを剥がしても補償は効くがどうか聞いてみてください!

皆さんも素グリップを剥がすことを考えてみてください!では!

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