【誰でも可能!】社会人1年目で200万円貯める方法とは?自分の実践例で紹介

スポンサーリンク

こんにちは、ととっぷぶろぐです。

「社会人1年目でお金を貯めたいけどどうすればお金がたくさん貯められるのか」と疑問に思いませんか?

今回の記事では、社会人1年目で200万円貯める方法をご紹介します。

この記事はこんな人にオススメ
  • 社会人1年目でたくさんお金を貯める方法を知りたい
  • 実際にお金を貯めた実践例を知りたい

この記事は、社会人1年目でお金を貯める際の手助けとなるはずです。

また、この記事には社会人1年目でもこれだけお金貯められることを知って欲しいという思いを込めています。

それではどうぞ!

自分の年収を紹介

まずは、自分の給料情報です。

実際にはご覧になっている方によって年収は違ってくると思いますので、それに合わせて計算してみてください!

自分の基礎情報

まずは自分の給料情報をご覧ください。

  • 月給:245,000円(手取り20万円)
  • 手当:一切なし
  • 賞与(ボーナス):年間合計5ヶ月分
  • 残業:年間50時間
  • 実家暮らし:月3万円

月の給料は1年目にしてはそこそこ高いですが、手当は一切ありません。そして、年金や税金等で差し引いて手取りは約20万円です。

住宅補助がある方や他の手当がある方はもっと貰っているかもしれませんね。

賞与は、年間で約5か月分です。こちらは業種にもよりますが、平均より少し高いかもしれません。

また、残業はほとんどしておらず、年間通しても50時間程度で収まっています。

自分の1年目の手取り年収は350万円

では、先ほどの情報を参考に、給料の計算をしてみます。

年収の計算

① 手取り20万円 × 12か月 = 240万円
② 残業50時間 × 2,000円 × 0.5%(所得税)= 99,500円
③ 賞与約5か月分 × 20万円 = 約95万円

①+②+③ = 約350万円

色々と計算は省いてますが、実際に手取りは年間でこんなもんでした。

年間の手取りで見ると一般的な会社に勤めている方とほぼ同じ年収水準ではないかなと思います。

1年目で200万円貯めた具体的方法

まずは1年間で200万円貯めた具体的な方法を列挙します。

1年間で200万円貯めた具体的な方法
  1. 実家暮らしで固定費を4万円に
  2. 昼ごはんを500円以内で絶対に済ませる
  3. 自由に使えるお金は月7万円まで

それでは具体的に解説していきます。

1.実家暮らしで固定費を4万円に

まず私は「1人暮らしをすると確実に200万円貯めれない」と分かっていたので、実家暮らしをしてお金を貯めることにしていました。

実家暮らしにすると

✔ 食費が浮く
✔ 家賃・光熱費が浮く

というメリットがあるため、どんなに高くても固定費は5万円以内で抑えられました。

私の家の場合、毎月4万円を家に入れておけば良いというルールでしたので、固定費は4万円です。

これによって、年間の固定費支出は48万円ととても少なく済みました。

1人暮らしで4~5万円の家賃だったら200万円貯金は可能かも!

2.昼ごはんを絶対に500円以内で済ませる

次に私が取り組んでいたのは、昼ごはんを絶対に500円以内で済ませるということです。

会社に出勤する平日はどんなに多くても合計23日分までしかありません。

1日500円以内で済ませることによって、最大でも月支出は11,500円しかかかりません。

大体年間通して12万円ほどになります。

昼ごはんが高いとボディブローのように地味に効いてくるので、極力抑えていきます。

昼ごはんを外食にするとお金がどんどん無くなるから注意!

3.自由に使えるお金は月7万円まで

最後に私が行っていたのは自由に使えるお金を月7万円以内に抑えることでした。

ゲームを買ったり、服を買ったり、友達と遊んだりを7万円以下に抑えます。

私の場合、友達はあまり多くないので7万円以下に抑えることは容易で、余った分は全て投資に回していました。

ですので、総資産で考えると250万円ほど1年目で増やすことが出来ました。

また、投資も今のところめちゃくちゃ順調に進んでいます。

1年目でお金を貯めるポイント

1年目でお金を貯めるためには、大きく2つポイントがあります。それをご紹介します。

  • 稼ぐお金を増やす
  • 支出を最低限まで減らす

この2つが大きく貯金を増やすポイントです。

ですが、実際には稼ぐお金を増やすのには1年目には限界があります。

稼ぐお金を増やすのは難しい

200万円貯めるために年収を200万円増やそうとすると日本では早くても10年はかかります。

国税庁(平均給与):https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan1997/menu/05.htm

こちらのグラフは国税庁が出している年齢別の平均給与で、20代から30代になりやっと200万円上がる計算になります。

上がり幅でいうと1年でやっと年収20万円増える計算になります。月換算で1.6万円です。

年齢によって給料が上がるのを期待して待つより、確実に自分の支出を減らすことの方が頭が良いです。

支出の固定費を減らす

月の支出を減らすことの方が良いことは伝わったかと思います。

では、実際に支出を減らすにはどうすれば良いのでしょうか?

一番見直すべきなのは毎月の固定費を見直すことです。

例えば、毎月無駄な保険料を払っていないか、高額の携帯代を払っていないかなどです。

こういったところが後々どんどん効いてきます。

副業を行うことで稼ぐお金を増やす

先ほどの表を見ると20代は稼ぐことの出来るお金は限界があります。

ですが、副業で月5万円稼ぐことが出来れば、200万円貯めることは可能となります。

副業は今ブームとなっており、色々な選択肢があるので、自分に合うものを選んでみてはいかがでしょうか?

もし200万円貯まったら・・・

そのまま貯金も良し、投資に回すも良し

200万円貯まったら、好きな物を買ったり、旅行に行ったりと浪費に回すのも1つの手ですが、正直オススメはしません。

将来のことを考えると貯まった200万円は貯金もしくは投資に回すことを推奨します。

なぜなら、自分の生活からひねり出したお金を浪費に回してしまうともう戻ってこないからです。

お金がお金を生む、銀行への預金や投資にお金を回すことでより今後の生活がイージーになるか緊迫するか変わってきます。

オススメは投資に回すこと

個人的なオススメは投資に回すことです。

投資と聞くと少し敬遠される方も多いかと思います。

ですが、上手に投資のリスクと付き合えばほぼ確実に資産を増やすことが出来ます。

現在、NISAやiDecoといった税金が全くかからない投資手法があるのでこれを是非活用してほしいと思います。

まとめ

この記事では、社会人1年目で200万円貯める方法を紹介しました。

この記事を読んで「200万円貯めるのは難しいな」と思った方もいるかと思います。

正直なところ、200万円貯めるのは給料の額にもよります。ですが、自分の生活の水準を下げることが可能であれば200万円貯めることは可能です。

200万円ではなく、100万円貯めたいという方は今回紹介した方法の半分で実践してみてはいかがでしょうか?

そうすればもう少し生活は楽になるはずです!

以上、ここまで読んでくださりありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました