こんにちは、ととっぷぶろぐです。
来年入社で、「建設コンサルタント業界に就職するけど何が必要なのか?」という疑問はありませんか?
今回は、建設コンサルタント業界に就職する新入社員が用意するものを紹介します。
この記事は建コンに就職後に必要となる物を紹介しています。
また、この記事には就職に不安を持っている人が少しでも安心してほしいという思いを込めて記事にしています。
それではどうぞ!
絶対用意するもの
シャチハタ
シャチハタは、建設コンサルタント業界に限らずほとんどの業界で必要なハンコです。
シャチハタとは、朱肉の要らない簡易的な自分用の認印としてとても重宝されています。
会社によっては、入社時に配られることもあるかもしれません。
その場合は買わなくても大丈夫ですが、配られない会社の場合には用意しておく必要があります。
入社する会社に「シャチハタは配られますか?」と一度問い合わせてみると良いかと思います。
シャチハタは仕事でめちゃくちゃ使うので絶対に用意しておきましょう!
名刺入れ
名刺入れも用意しましょう。
建設コンサルタント業界は、客先・外注先等との名刺交換が度々行われます。
その時に名刺入れを持っていないとかなり不便ですし、マナー的にも良くありません。
ですので、名刺入れは買うようにしましょう。
名刺入れはあまり高くない物で大丈夫です!
三角スケール
これは建設コンサルタント業界では必須な物です。
図面にはスケールといって実際の大きさより、1/250や1/400といったサイズで紙に印刷します。
その図面の縮尺を元の長さに変換する定規のことを三角スケールと言います。
三角スケールについての詳しいことは下の記事を参考にしてください!
※現在、丹精込めて記事を作成中ですので、今しばらくお待ちください!
▲自分が使っている三角スケール
コンベックス
建設コンサルタントに就職するならコンベックスを買う事をオススメします。
コンベックスとは、メジャーのような物で寸法を計測する際に用いられます。
自分が設計するとき、必ず現地へ行くのですがその際にコンベックスで必要な寸法を測ることがあります。例えば、道路幅などです。
コンベックスは会社で共有されていることが多いですが、会社でも数に限りがあるはずです。
もし他の人が使っていた場合、コンベックスが使えず計測が出来ないといったことが起きる可能性があります。
その心配が無くなるようにコンベックスは買っておいて損はありません!
ちなみに私が使っているコンベックスは下の物です。
あったら便利な物
ここからは必須ではないですが、持っておくと仕事効率が上がったり便利な物を紹介します。
ボタンで「進む・戻る」が操作できるマウス
マウスで、「進む・戻る」を操作できるマウスを持っておくととても便利です。
インターネットやフォルダを開いている時に1つ前のページに戻る時、左上のボタンを押すのが面倒くさくないですか?
その時に、「進む・戻る」がボタン1つで出来るマウスがとっても便利です。
時間で換算するとそこまで変わらないのですが、マウスのカーソルを合わせる動作が必要無くなるのでこの機能があるマウスはかなり便利でオススメです。
このマウスを使うとかなり仕事のストレスが軽減しますよ!
▼自分の使っているマウス
クレジットカード
建設コンサルタントというより、社会人なら必ず持っておくべきです。
ネットでの買い物はもちろん、銀行からお金を下ろす時必要がありませんので手数料もかかりません。
また、カードによってはポイントも貯められるので得なことばかりです。
既に現時点で持っている方が多いかもしれませんが、持っていないなら是非作りましょう!
A3用紙 持ち運びファイル
建設コンサルタントは、A3の紙図面を持ち運ぶことが打ち合わせの度に発生します。
基本的に打ち合わせ資料はA3の紙で行うことが多いので、持ち運ぶ時にリュックなどに入れられないのでどうしても手持ちになってしまいます。
そんな時に、A3用紙を折りたたんでしまうことの出来るファイルがあるとかなり便利です。
このファイルは折りたたんでしまうことで、A4サイズ小さくまとめることが出来ます。
これを持っておくと
- A3用紙を折れ目が出来ることなく綺麗に持ち運べる
- 一般的なサイズのカバンの中にしまうことが出来る
1つ1,000円もしないので持っておいて損はないと思います。
まとめ
今回の記事では、建設コンサルタント業界に就職する人に向けて必要な物とあると便利な物について記事にしました。
今回紹介したものを持っておけば、建設コンサルタント業界に就職しても何も問題なく仕事に集中できると思います!
もっと細かい物はおそらく会社で用意してくれるか入社した後に買うことになると思います。
また、入社した後どんな仕事をするのか不安という方も多いと思います。
そういった方は下の記事も合わせて読んでみてください。きっと参考になるはずです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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